作词 : 伊藤薫
作曲 : 伊藤薫
编曲 : 瀬尾一三
眠れない夜はいつも
ボクは渚でひざを抱えて
悲しみと星の数を
比べてそっと目を閉じてみる
どうして人は子供の頃の
夢を粗末にするんだろう
砂に埋もれた割れたボードも
時間も二度と帰らない
あの日 君の愛を失くした また夏がくるね…
Tシャツの裾を濡らし
防波堤から手を振る君が
波を待つ風の中で
ボクには今も見える気がする
夏は少女を大人に変える
結んだ髪をほどくように
君の口からサヨナラ聞いて
初めて愛と知るなんて
心に手を当てればいつも あの夏に逢える...
どうして人は子供の頃の
夢を粗末にするんだろう
砂に埋もれた割れたボードも
時間も二度と帰らない
あの日 君の愛を失くした また夏がくるね…
心に手を当てればいつも あの夏に逢える..