作词 : ueil
作曲 : ueil
「片方だけが燃えている」
頭の中、騒がしいまま
鮮明に増した
層は濁りとなった
卑しい
やさしさで
僕をこれ以上
だめにしないで
知らないふりで作られていく
箱庭のような
言葉の裏を読む
続けていく内に
流れない川ができてしまったようだ
片方だけが、
燃えている
きづいていた?
遠い街へと行く意味も
なくなってしまう
どこまで行けど
同じ声がして
息は途切れてしまう
本当まで
教わっていたら
僕はどうしていただろうか
温かい記憶を捨てて
君のことも嫌えたかな
一つ一つ階段をのぼるように
交わすことが怖くなる
思い通りの終わりはないから
沈むようにまた眠るの