作词 : 山下 穂尊/吉岡聖恵
作曲 : 山下 穂尊
月とあたしと冷蔵库
真夜中に一人きり冷蔵库を开けて
窓开けて虫の声を闻いて
スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく
それを见つめてたら胸がキュンとした
[01:04.29][02:50.92]
いつからあたしはあたしを作ったんだろう…
冷蔵库の扉を闭じる勇気もない…
不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る
代わり映えのないこの日々を伤つけよう
窓の隙间に见上げた黄色い満月は
あたしに気付かないフリして云に隠れた
君がそこに居るんならあたしは歩けるわ
「か细く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って
叫んだとして いつも愿ったとして
[03:52.67][04:19.38]いつか不安定な距离も飞び越えてこうよ
一つのタメ息も残さないで
あたしという辉きを放つ
真夜中の月が优しい喧噪の火照りを
静かに静かに冷ましてくれるのは君
取り出すアイスをそっと唇にあてて
ゆっくり冷蔵库の扉を闭めよう
语りかけた三日月は一段と澄んでて
当たり前のように今日も笑ってくれた
闭じかけた窓から覗いた光の粒が
少しだけ踌躇したあたしを包んでくれる
等身大となって今日に见合う距离を知って
いつか出逢う优柔なあたしも越えてこうよ
Yes, No と知った二つの世界に
[04:06.75][04:33.39][05:26.72]连れて行こう 月と冷蔵库
[04:12.37]今、叫んだとして いつも愿ったとして
[04:26.46]いくつもの弱さも见舍てないで