作词 : 164
作曲 : 164
编曲 : 164
街の音が騒ぐ
今一つ二つ
硝子に映る無象の群れ
ただ取るに足らぬ
よもやまは過ぎる
走馬燈みたいに
泣き笑って
寝ては起きて
繰り返す日常
また転んで
踏み外して
それでもまだ
アタシは進む
情けない口癖も
当たり前の幸せも
巡り巡る日々の中
愚痴を零しながら
ありふれてしる悩みも
独り流した涙も
全部全部抱え込んで
また物語は続く
白く反射する
ビルの横顔
ちっぽけなビ一玉の様な
ただ理由もなく
今花を咲かす
遠い昔話
どれだけ 見かけだけ
大人になっても
また愛想を振りまいても
どれだけこうして
しがみ付いてても
容赦無く流れてゆく
泣き笑って
寝ては起きて
繰り返す日常
また転んで
踏み外して
それでもまだ
時代は進む
笑えない出来事も
もう戻らない風景も
どれもこれも失くさないで
それがアタシだから
情けない口癖も
当たり前の幸せも
巡り巡る日々の中
愚痴をこぼしながら
ありふれてしる悩みも
独り流した涙も
全部全部抱え込んで
また物語は続く